東京ファセテラピーとは?  
鈴木理絵子のプロフィール  
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鈴木理絵子(TFTスクール代表) プロフィール

1970年京都生まれ

  • 1993年 エステ国際ライセンス(ゴールドマスター)取得(ベルギー国)
  • 1994年 京都・東京を中心にサロンとスクールの活動を開始
  • 2004年~現在 触覚に関するアート&サイエンスのプロジェクト, Haptica Projectの活動を展開。

Haptica Project ; フェイシャルマッサージの技術研究の一環として、子供から大人までが「触れて感じることのすばらしさ」を体感できるボディワークショップ、触覚を中心のコンセプトとしたデザイン・アートの活動(DOCUMENTA12, TECHTILE展ほか)また触覚に関する学術研究(地中海美学会、Bodies in Mortion国際ワークショップほか)を行っています (DOCUMENTAは5年おきに開催される現代アートシーンで最も重要な国際アートイベントのひとつ)。

テーブルコーディネイト

 

サロンデザイン; ”聖なる夜、森の中で”テーブルウェア・フェスティバル2008最優秀賞受賞(於 東京ドーム)をきっかけに、”繁盛するためのエステサロン”のサロンの店舗コーディネイトについても力を入れています。

主な活動歴

2002年 日経MJ掲載
  • 2005年3月 Haptica Bodyworkshop (京都・法然院)
  • 2005年12月 Haptica Bodyworkshop (京都・法然院)
  • 2006年3月 感覚設計国際シンポジウムにてbodyworkshopを行う(招待)
  • 2006年9月 個展 COLLEX SPEAK FOR (東京・代官山)
  • 2006年9月 地中海美学会(スロベニア国)研究発表(2007年に論文出版)
  • 2006年9月 Metronome Thinktank Tokyo シンポジスト(招待。於 森美術館)
  • 2006年11月 感覚設計国際シンポジウムにてbodyworkshop(招待)
  • 2007年1月 展示とbodyworkshop エキゾチック・メディアセレクトの感覚ツアー (於 愛知県児童総合センタ)
  • 2007年2月 東京都文京区立本郷小学校にて子供向けbodyworkhop
  • 2007年7月 DOCUMENTA 12 (ドイツ国)
  • 2008年8月 Bodyworkshop (於 六本木ミッドタウン デザインハブ)
  • 2008年11月 TECHTILE展 出展 
  • 2008年12月 Bodies in Moriton国際ワークショップ 研究発表とビデオ作品出展 (於 Florida Atlantic 大)

感覚設計国際シンポジウムでのボディワークショップから

メディアセレクトの感覚ツアーでの出展作品”体で感じるグラデーション”(作品内部の様子)

TECHTILE展に参加しました

会場セッティング中(横浜ZAIM)

 

 

空間デザインはnosignさんによるもので、展示台がアクリル箱の中に泡が充填されていてとても幻想的で美しかったです。

出展作品はFacetherapieの触覚デザインの方法に関するビデオ作品と、facetherapieを記述するための新しい記述の様式「触譜」の展示を行いました。これらについては、2008年米国(フロリダアトランティック大学)で開催されたbodies in mortion 国際会議でもビデオ作品と触譜の発表を行いました)。

初日はレセプションで関係者の内覧会です

結構、皆様に興味をもっていただきました。作品について説明をしているところです。

ビデオ作品と写真のグラフィック作品です。ビデオ作品はなかなか好評でした。

まるで楽譜のようですが、これが”触譜”です。展示と国際学会のためにがんばってカタチにしましたが、まだ完成形ではなく、現在も発展しつづけています。

触譜に関しての説明資料です。かなりの部数を印刷して用意したのですが、会期の途中でなくなってしまいあわてて追加で印刷しました。

ビデオ作品から

bodies in motion 国際会議(2008年、フロリダアトランティック大学での”haptica project in perception and performace" における美学”に関する研究発表(写真は秋庭准教授。先生からいただきました。ありがとうございました)

触覚の美学に関する研究で著名で、自身もbodyworkshopの活動を行っている、Richard Shusterman教授 (Froloda Atlantif Univ.)が主催した国際学会Bodies in Motion, Exploration in perception and performanceに、共同研究者の秋庭史典准教授(名古屋大学)が招待されhaptica projectの美学に関する研究発表を行っていただいました。発表では、ご自身のhaptica等の触覚に関する美学のご研究と、TECHTILE展に出展したビデオ作品や触譜などについてもご紹介いただきました。比較的朝早い時間の発表であったにもかかわらず、大きな反響があったそうです。。。

 

鈴木理絵子
 

本郷小学校でのワークショップ

 

Hapticaの作品から

Metronome (DOCUMENTA 12)

 

東京ミッドタウンでのワークショップから