
感覚設計国際シンポジウムでのボディワークショップから |

メディアセレクトの感覚ツアーでの出展作品”体で感じるグラデーション”(作品内部の様子) |
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TECHTILE展に参加しました
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会場セッティング中(横浜ZAIM)
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空間デザインはnosignさんによるもので、展示台がアクリル箱の中に泡が充填されていてとても幻想的で美しかったです。
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出展作品はFacetherapieの触覚デザインの方法に関するビデオ作品と、facetherapieを記述するための新しい記述の様式「触譜」の展示を行いました。これらについては、2008年米国(フロリダアトランティック大学)で開催されたbodies in mortion 国際会議でもビデオ作品と触譜の発表を行いました)。
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初日はレセプションで関係者の内覧会です
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結構、皆様に興味をもっていただきました。作品について説明をしているところです。
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ビデオ作品と写真のグラフィック作品です。ビデオ作品はなかなか好評でした。
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まるで楽譜のようですが、これが”触譜”です。展示と国際学会のためにがんばってカタチにしましたが、まだ完成形ではなく、現在も発展しつづけています。 |

触譜に関しての説明資料です。かなりの部数を印刷して用意したのですが、会期の途中でなくなってしまいあわてて追加で印刷しました。 |

ビデオ作品から
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bodies in motion 国際会議(2008年、フロリダアトランティック大学での”haptica project in perception and performace" における美学”に関する研究発表(写真は秋庭准教授。先生からいただきました。ありがとうございました)
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触覚の美学に関する研究で著名で、自身もbodyworkshopの活動を行っている、Richard Shusterman教授 (Froloda Atlantif Univ.)が主催した国際学会Bodies in Motion, Exploration in perception and performanceに、共同研究者の秋庭史典准教授(名古屋大学)が招待されhaptica projectの美学に関する研究発表を行っていただいました。発表では、ご自身のhaptica等の触覚に関する美学のご研究と、TECHTILE展に出展したビデオ作品や触譜などについてもご紹介いただきました。比較的朝早い時間の発表であったにもかかわらず、大きな反響があったそうです。。。 |