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私たちはハンドマッサージをなによりも大切に考えています。私(フェイシャルスクール講師代表鈴木)が国際ライセンスを取得しエステシャンとしての経験を積んでプロとして歩き始めてからしばらくは、なかなかお客様にも自分も満足できる施術を行うことができなくて試行錯誤を続けていました。“あの美容器機を使ったらどうだろう?”“あの化粧品に変えたらどうだろう?”そんなことばかりを追求していました。確かに新しい器機や化粧品はそれを導入した当初はそれなりの効果があるのですが、しばらくするとお客様の肌がそれに慣れてしまって効果が長続きしなくなってしまうのです。そして、再び新たな器機や化粧品を探す。。。そんな試行錯誤をずっと続けていました。その結果気づいたこと、それは“ひとの手”の素晴らしさでした。私が多大の時間と(経費もですが)つぎ込んでわかったことは何よりも一番エステの施術で効果があがるのはハンドマッサージであるということです。
シミや皺だけが取れればいいのですか?
確かに老化によるシミや皺はハンドマッサージは美容整形のような外科的な手法にはかないません。ですが、ハンドマッサージによって肌の美肌力を回復させていくと肌本来が持っていた瑞々しさや潤いが戻ってきます。本当の美しさは1本の皺や1つのシミが消えるだけで生まれるものなのでしょうか?本当の美しさはその人全体から生まれてくるものなのではないでしょうか。ハンドマッサージにより顔のまず顔面の筋肉がほぐれてきます。その結果表情が豊かになり、また自然美肌力の回復により顔全体の肌のキメが細かく瑞々しくなっていきます。豊かな表情と美しい素肌これにまさる美しさはないのではないでしょうか。
低料金にこだわるワケ
私たちはエステの安売り王を目指しているわけではありません。エステは連続して施術をして効果があらわれるもの。そのために低料金でご提供することにこだわっています。それに、せっかくリラクゼーションにいらっしゃるのに1回の施術が高額であったり、化粧品の購入を半ば強制されたりしたらそれは本当にリラクゼーション となるでしょうか?この点も我々が低料金にこだわる理由です。 |
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フェイシャルマッサージとはマッサージをされる側だけでなく、マッサージを行う自らも美しくなていけるもの。
ここでは自分で自分をきれいにする方法をご紹介します。
心をやわらげ、優しい気持ちになる魔法のタッチ
・疲れた肌は元気によみがえり、水々しい素肌へと、自然美肌力が回復します。
ウォーミングアップは五感を活用して感覚を研ぎ澄ませる!
☆ウォーミングアップ
外に出て自然を観察し、例えば花のつぼみなど、きれいだなぁ、かわいいなぁと感じるものに触れてみる。
手や顔で触れてみる。香りを味わってみる。
自分の顔に触る。
(この時、自分がリラックスできる音楽をかけるとより効果的です)
☆ステップ1
指先からそーっと肌を触る。
世界で一番大切なものに触れるイメージで。
(外の自然に触れて感じたことをイメージすると効果的です)
☆ステップ2
次に指先からだんだん手のひら全体で触れる。
両手のひらで顔を包み込みます。
☆最後の仕上げ
最後に右の手のひらと左の手のひらを交互に顔の肌を感じてみる。
(この時、両手のひらは肌にくっついたまま)
感じていない手のひらも肌から離してはいけません。
そして、感じる交互の速さをだんだん速くしながら圧力を強くしていきます。
イメージで限界まではやくできたら、ゆっくり脱力していきます。
(脱力の時手のひらの甲から力が抜けていくイメージがもてたら、より効果的です。)
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癒しとは何か、癒しとは人の心をもみほぐし、幸せな気持になりやすい心の状態をつくること。
身体のなかで、顔は全身の神経が交差している場所です。
顔に深いリラクゼーションを与えると、身体全体の神経の緊張がやわらぎます。
また、顔は心の状態をあらわします。
顔の筋肉は心を支配する神経に動かされているからです。
逆に顔の筋肉をもみほぐし、顔の神経の緊張を和らげることで、心の状態を変化させることもできます。
顔は身体のどの部位よりも受動的に触られることに敏感に反応します。
一方、能動的に触って感じることにもっとも敏感なのは、手のひらです。
私たちは何かを触って確かめたり感じたりするときは、脚やお尻ではなく手のひらをもっていきます。
赤ちゃんのほっぺを手のひらで触って、その心地よい感触に触られたいと思うから、思わずほほずりしてしまうのでしょう。
赤ちゃんや動物を愛撫する、美しい花に手を添えるといったように、私たちはエステシャンでなくても生活のさまざまな場面で「癒しの手」を使っています。
あなたの手も「癒しの手」になりうるのです。
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これまで、わたしたち人類は科学を通し自然の征服を目指してきました。ですが、私たちの存在や私たちの身体のしくみはまさに大自然そのものです。ヒトと自然とを明確に区別することはできないでしょう。これまでの科学のあり方に対して自然と対話して協調することを目指す科学がハーネスと呼ばれる新しい科学です。
ハーネスとは轡のこと。轡を咬ませられた馬は自らが走りやすい方向へと走っていきます。一方でヒトは手綱を操ることにより目的の方向へと馬をいざないます。ヒトは馬をコントロールしているつもりかもしれませんが、馬はただ走りやすい方向へと走っているだけで、上に乗っているヒトの振る舞いが嫌だったら振り落としてしまうでしょう。まさに“人馬一体”そこには「コントロールする側・される側」の区別がありません。ハーネスの科学はこのような“自然のしくみを引き出し誘導的に目的の方向へコントロールすること”を目指しています。
自然はとても多様でその“しくみ”を考えるなど途方もないことに感じますが、少し素朴にみつめなおしてみると多くの事柄は“振動”に関係していることに気づかされます。自然における光(色・映像)や音(音楽・ことば)はすべて光や音の“振動”です。モーツアルトの音楽にしてもラファエロの絵画イラストにしても私たちの目や耳は“振動”を感受しているわけです。そして、私たちの身体や自然は多くの“振動”により構成されています。例えば、心拍、脳波、新陳代謝(細胞周期)、サーカディアンリズム(慨日周期)などのように。
この振動をつかうことにより私たちはハーネスを行うことができます。例えば、明るく美しい言葉(振動)に私たちの心身は美しく共鳴します。そして、暗くて汚い言葉にも私たちの心身は共鳴します。落語や漫才などの明るく楽しい言葉に触れると心も明るく楽しくなります。心理状態が身体に大きく作用することは多くの研究がなされている周知の事実で、笑いや笑顔(作り笑いでもよい)は免疫系などを活性化させることが知られています。明るく楽しい振動(この場合は言葉ですが)はわたしたちの身体の状態をよい方向へとハーネスするのです。
では、私たちの自然美肌力をハーネスするためにはどうしたらよいのでしょうか?
肌には耳がありませんから、肌に落語や漫才を聞かせるわけにはいきません。ですが、肌は“触覚”により振動を知覚することができます。そして、最も繊細に触覚の振動を知覚することができる部位は顔です。顔は神経の交差点、小さな心の動きも顔はそれを表情として表わします。この“顔”へマッサージにより美しい振動を与えることで自然美肌力をハーネスすること、それがファセテラピーです。
ファセテラピーはマッサージを介し、甘美な音楽や美しい絵画のような美しい振動を肌に与えます。この美しい振動に肌を共鳴させることにより自然美肌力を引き出すのです。
ファセテラピーのつくりだす振動とは単に手のひらを振動させることではありません。圧力の強弱、顔に触れる手の面積の大小、マッサージの速度の緩急やストロークなどの様々な要素を組み合わせ美しい振動刺激を作りだします。それがファセテラピーのマッサージなのです。
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私たちはサロンを通じて何千人もの女性と接してきました。
多くの女性と接していると、美しい人と美しくない人がいることに気づきます。
若くても、あるいはお金持ちで着飾っていても美しくない人もいます。
高価なもので身をまとい、ヘアーメイキングからネイルケアーまで完璧に美しさにこだわっているのにどうしても美しく感じられない人に会った経験がある方は多いのではないでしょうか。
なぜなのでしょう。
それは美しさの基本である優しさや気品が隠れてしまっているからではないでしょうか。
一方、84歳になっても美しい人は美しい。またさりげないカッコウをされているのに美しく輝いて見える女性もいます。
彼女たちがもっているものこそ本当の美しさだと思います。
ほんとうに 美しい女性は、その美しさが内面からにじみ出るものです。
本当の美しさというのは、優しさや気品が感じられ、根本的なところで、本質的に人の心をゆるがします。
その人のそばにいたいと思わせる、人をいやす力があるのです。
では真の美しさはどうしたら手に入れることができるのでしょうか。
私たちは心を強くすることだと思います。
本当に美しい人は試練に逢って、それを乗り越えてきています。つらいときも無条件に凛と立っていられるから美しいのです。
美しい言葉、美しい表情、美しい立ち振る舞い。いつも美しくいるためには、心が強くなければなりません。
日頃、心を鍛え、美しく磨いていると自然と優しさや気品は身についてきます。
これは素晴らしいことに、誰でもが手に入れることができることが可能です。
では心を強くするにはどうしたらよいのでしょうか。
心とは様々な感情をつくるところ、感性を生み出す場所です。
その感性がより繊細な変化を感じられる力があると、心は柔軟で強くなることができます。
日頃から自然に触れ親しみ、心でなんでもいいから感じることを繰り返し習慣にすると心は柔軟で強くなれるのです。
又、「美」は、素肌美・表情美・姿勢美です。
顔の型やスタイルは個々それぞれですが、どれほど顔立ちのよい人でも、表情が険しいと肌もくすんで見え、せっかくの美人も台無しです。
またどれほどいいスタイルの人でも背中をまるめて歩いていたらどうでしょう。
このように、生まれ持った顔やスタイルは美を左右するものではありません。
ということは誰でもが美しくなれるチャンスをもっているのです。
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