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コラム

 

小見出し1 エステシャンとは癒しを通して人を“美”へと導くことのできる人です。この世界では、“美”が大きなテーマになります。イラスト
“美”とは大きな概念であり、何が美しくて何が美しくないかは、人それぞれ千差万別です。エステシャンは常に本当の美しさとは何かを考えなけばなりません。なぜなら、お客様は美しくなるために来られます。漠然とした美意識をもって来店されるお客様をエステシャンは自分の美意識の世界へ導かなければなりません。
エステシャンの持つ美意識が本当の意味のサロンの看板になるのです。
 例えばAエステシャンはメイクアップが何より大事という美意識をもっているとします。すると自然にお客様も同じような意識をもつ方が集まります。またBエステシャンは自然な素肌美が本当の美しさだという美意識をもっていると、自然にお客様も同じような意識をもつ方が集まります。「本当の看板」という意味はここにあります。

小見出し1美とは、素肌美・表情美・姿勢美ではないでしょうか。顔の型やスタイルは個々それぞれですが、どれほど顔だちのよい人でも表情が険しいと、肌もくすんで見え、せっかくの美人も台無しになってしまいます。またどれほどスタイルのいい人でも、背中を丸めて歩いていたらどうでしょう…生まれもった顔やスタイルは美を左右させるものではないのです。誰でもが美しくなれるチャンスがある。これがファセテラピーの美意識です。

小見出し1「エステシャンとは癒しを通して人を美へと導くことのできる人」の中の「癒し」とはどういうことでしょうか。辞書では「癒し」とは「人が長い間ほしくてたまらなかったものを与えて満足させること」とあります。つまり人は本当に癒されると何度もその場所に「癒し」を求めて足を運ぶのです。
「人が求めて止まないもの」それは「気もちよさ、ここちよさ」ではないでしょうか。
エステシャンとは、人を心の底からここちよくすることができ、そのここちよさを通して人を美へと導くことができる人と定義したいと思います。
この定義がエステシャンをめざす上で基本であり、この基本がしっかりと理解されていないと上辺だけの、格好だけのエステシャンになってしまいます。

小見出し1お客様は自分のエステシャンを選ぶ時、本能で選びます。格好や知識だけのエステシャンからはすぐにお客様は離れていってしまいます。
エステシャンはスクールで学んでいる時だけでなくプロになっても自らの「人を美しくできる技術」を追求していかなければなりません。無心な技術の追求に自然とお客様はついてこられます。
「気がつくとこんなにものお客様がついてきて下さっている」というエステシャン。一方「いつまでたってもお客様の数が増えない」というエステシャン。この両者の違いは「無心に自分の技術を高めていきたい」という心があるか無いかの違いなのです。

小見出し1スクールでよくある質問が「不器用なのですが…」「才能がなくても大丈夫ですか?」などとても多いのですが、確かにハンドマッサージの技術はピアノの演奏など芸術ごとに似たものがありますが、ピアノなど楽器を使う芸術はやはり才能が無ければ努力だけではどうすることもできない域があると思います。例えばピアノの才能を持ち備えた人は、まだ技術の未熟な幼少期でも音色の違いにその才能を歴然と発揮させます。
コラムところがハンドテクニックの場合はピアノとは異なり、人であれば誰でもが才能を持ち合わせているのです。例えば赤ちゃんを愛撫する、また美しい花に手をそえるなど、私たちはエステシャンでなくても生活の様々な場面で癒しの手を使っているのです。だからたとえハンドテクニックの技術が未熟でも一生懸命心がこもっていればお客様にはそれが必ず伝わるのです。
まだ技術の未熟なピアノの才能ある子供が子供曲でも人の心を魅了してしまうようにエステシャンにとってもテクニックの高さよりも心のこもった手、一生懸命技術の向上を追い求める姿勢がお客様の心をつかむのです。

小見出し1コラムファセテラピーでは初心者のために段階的に基本の技術を示し、生徒が自分のペースで勉強していけるようにメソッドを用意しています。もちろんメソッドが基本の段階であってもお客様の心をつかめるプロとして通用するテクニックが身につくようになっているのです。また私たちもそのように指導していきます。
ファセテラピーにはオリジナルの100通り以上ものフェイシャルテクニックがあります。リフトアップや美白など用途に合わせていくつも種類があります。
触符触符
上級クラスのメソッドは「触符」(鈴木理絵子提案)と呼ばれる音楽の楽符のような記号は触楽という新しい分野として触覚の科学の学会で注目をあびています。
09年7月は計測自動制御学会の講習会で触符についての講師をいたします。

小見出し1コラム私も含めスクールの講師は現役のエステシャン。机の上だけの知識ではなく、現場で得てきたことを伝え、指導させていただきます。
少人数生にこだわる理由は、一人一人、手とり足とり教えなければ伝えられないマッサージの繊細な技術があるからです。時に講師自らがモデルとなり、一人一人丁寧に伝えていく。これがファセテラピーのこだわりです。


 
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