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タイトル
photoTFT代表 RIEKO SUZUKI
ーーエステシャンとはどんなお仕事なのですか?
女性として素晴らしい仕事だと思います。

ーーなぜ”女性として”なのですか?

女性は男性にくらべて「キレイになりたい」という願いが強くあると思うのですが、エステシャンの仕事ってお客様もキレイにしてさしあげられますし、それを通して自らも美しくなれるんですね。なので”女性”として素晴らしい仕事だと思うんです。
また、エステシャンって”手”と”技術”があればできる仕事なんですね。なにか特別な器械や設備が必要なわけではないんです。だから”手と技術”さえあれば自立することができるんです。
キレイになりかつ自立することもできる、だからエステシャンとは女性にとって素晴らしい仕事だと思うのです。
■”普通の人”こそが大成功する
ーーでもエステシャンになるってなんかいろいろ難しそうですよね。やはり゛向き、不向き”があるんですか?

結構はっきりと向き、不向きがありますね。

ーーやはり特別な才能などが必要なのですか?

そうですね...だいたい5人いたら4人は適性がありますね。そんな特別な才能は必要ないんですよ(笑)。

ーー具体的にはどんな才能ですか?

才能というか...その方が独立して成功するか失敗するかという意味での”向き、不向き”なのですが..エステシャンとして不向きな方というのは、華美で、話が上手で、いかにもやり手みたいな方ですね。一般の方からしたら”いかにも美容業界の人”に見えるような方はエステシャンには不向きです。
成功するエステシャンは地味で、どちらかというと話下手で、ごく普通の方。そんな方が一番エステシャンに向いています。

interview01ーーそうなんですか??なんか逆なかんじがしますが。。。

ファセテラピーの技術って難しいんですよ。だからコツコツと努力することが必要なんですね。だからいきなり多額の投資をして派手に事業を展開して。。みたいなことを志向される方だと、コツコツと地道に努力することが難しいんです。技術の向上などよりも収益性を重視しますから。だから地道な努力が必要な技術の習得が難しい。お客様ってエステに接客をうけにくるわけじゃないんです。技術をうけにサロンにいらっしゃるんですね。だから、いくら入れ物が華美でエレガントでも、技術がダメだとやはりお客様は来ないんです。どんなに素敵なレストランでも料理が最悪だったら行かないでしょう?それと同じことなんですよ。
だから、地味でまじめでコツコツと努力できる方が成功するんです。そのような方は一生懸命がんばりますよね。その”一生懸命さ”って必ず技術に現れるし、お客様にも伝わるんです。そうして1人1人のお客様に一生懸命に施術することで技術が向上し、それがお客様を呼ぶんですね。その結果として自然と大成功するんです。
■成功するエステサロン■
ーーずばり聞きますが、成功するエステサロンの秘訣ってなんですか?
これははっきりしています。それは”技術”です。技術が優れていることがまず一番大切です。それと接客と空間づくりですね。この3つが守れていればサロンは自然と大成功します。

ーーでも、スクールを卒業したばかりだと”初心者”じゃないですか。。。優れた技術なんかありませんし。いざ開業してもお客様を満足させられるんでしょうか?

確かに、最初は難しいですね。お客様の数は技術と比例します。だから、技術が未熟だとお客様は来てくれませんし、リピーターにもなってもらえません。私も最初は皆さんと同じ”初心者”でした。
自分で言ったくせになんですが。。。今から思い返すと実は私ってエステシャンとして”不向き”だったんですよ。その頃の私は技術を甘くみていて、それよりも最新の美容設備を揃えて空間をエレガントに演出すれば”まぁなんとかなるだろう。。。と”これが甘かったですね。いざ開業してみて自分の甘さを身にしみてかんじました。結構な投資をしていざ開業してみたものの開店休業状態で。。。もうどうしようかと。

ーーそれでどうしたんですか?
考えましたね。。。(笑) もうどうしていいかわからないんです。私は国際ライセンスをもらえるようなスクールをトップで卒業してましたし、それがかえって良くなかったです。

ーーええ???トップで卒業したことが良くなかったんですか???

ええ、そうなんですよ(苦笑)
プライドみたいなものが邪魔して自分やお客様が求めているものが見えなくなっていたんですね。でも、本当に切羽つまってしまって廃業を覚悟するまでになって。。。もう真剣に考えました。

■ファセテラピー誕生秘話■
ーーそしてどうなったんですか?
そこで、はっきりわかったんです。”お客様の数はハンドマッサージの技術と比例する”ということが。これは自分にとってとても大きな発見でしたね。そこから、自分のエステでの施術を一から考え直しました。そして余計なものを一つ一つはずしていったんです。そして本当に必要なものだけを残していったら。。。最後にはマッサージしか残っていなかったんですよ(笑)。でもね、エステってマッサージはあまり重要視されていないと思いませんか?

ーーええ。言われてみれば、確かにそうですね。

でしょ(笑)。エステでの施術は本当にいろいろなものがあって、それらは皆それぞれに素晴らしいと本当に思うのですが、マッサージってあんまり大切だと思われていないような気がするんですよ。実際、自分も廃業の瀬戸際まで追いつめられるまで気がつかなかったぐらいですし。他のエステサロンさんの場合は、マッサージ以外のところで、さまざまな美容法を組み合わせていらっしゃる場合が多いのでいいと思うのですが。。。自分の場合は特に特別な美容法を習得していたわけでもなかったんです。ただ、パックして美容器具を使って、今になって思えば、魅力に乏しいマッサージをして。。。おしまい。これじゃお客さんが来ませんよね(笑)。

ーーじゃぁどうしたんですか?

もうしょうがないですよね。そこで、最初からマッサージを考え直したんです。そして、いろいろと試行錯誤していった結果が現在のファセテラピーです。

私はいったんエステを廃業する瀬戸際まで追い詰められて、試行錯誤を重ねて現在に至りましたから、独立開業して大成功する秘訣にも確信があるんですよ(笑)。
■独立開業して大成功するために■
インタビューーーその秘訣を教えてください!

それは”感謝のこころ”なんです。成功とはその”心がけ”ひとつなんですよ。

ーーなんか人生哲学みたいですね。。(笑)。もう少し具体的に教えていただけませんか?

卒業してすぐ開業してもまだまだ技術は未熟です。でも、1人や2人のお客様が来てくださったりするわけです。そこで、「こんな未熟な技術なのに、サロンにいらしていただいて本当にありがたい」そう思って未熟ながらも一生懸命に施術すると、それは必ずお客様に伝わります。スクールで練習しているのとは違って、お金をいただいて施術をすると本当に一生懸命にお客様1人1人に施術をしますから、飛躍的に技術が向上するんです。技術のレベルとお客様の数は比例しますから、上手になるとお客様も増えるんですね。そのお客様方に対しても決して手を抜かずに”ありがたい”と思って一生懸命に施術していくと、どんどん技術が向上するんですね。そして、どんどんお客様が増えてくる。そして自ずから大成功するんです。
インタビューその反面、開業したもののお客様の数も少なくて、たまに来ていただいたお客様に対しても、感謝の気持ちではなくネガティブな気持ちで施術すると、それも必ずお客様に伝わります。どれだけ笑顔で表面上は繕ったつもりでも、マッサージにはすべてが現れてしまいます。そうすると、技術は向上しません。向上しないどころかどんどん下手になっていきます。その結果、お客様の数はどんどん減っていってしまい。。。もう店をたたむしかなくなるんです。
開業してやっと来ていただいた1人のお客様を”ありがたい”と思えるか、単に”たった1人か。。。”とネガティブに思うか。小さなことのように思えるかもしれませんが、そこが大成功と失敗を分ける重要なポイントなんです。これは私の今までのすべての経験から得た秘訣なんです。

開業してすぐってお客様も少ないので、親戚や友人などにお客様になってもらうことって多いと思うのですが、そんなときにも「必ずお金をいただきなさい」といっています。
■開業したら必ず”お金”をいただく■
ーーそれはなぜですか?
お金をいただいて施術するのと、いただかないで施術するのとでは”真剣さ”に違いが出てくるのです。真剣勝負で施術することが、スクールでいくら学ぶよりもよっぽど技術の向上につながるんです。だから、必ずお金をいただいて真剣勝負でマッサージすることが大切なのです。

ーーあと、接客と空間でしたっけ。。でも接客って私も苦手なんですが。。

接客は重要です。でも、それは気の利いたことを言ったりしてお客様のご機嫌をとることではないんです。サロンにはサービス専門のスタッフは不要です。”とってつけたような”言葉はお客様にとって不愉快なだけです。お客様は自分の施術を向上させてくれる大切な方なわけですね。そのお客様に対して、心から”ありがとうございます”と言葉をかけると必ずそれはお客様に伝わります。余計なおしゃべりなどは全く不要で、心から”ありがとうございます”と言えることがなによりも一番の接客になるんです。

サロン囲みーー空間づくりって難しそうですが。。。

ええ、でも空間もサロンの成功には欠かせない重要な要素なんです。

ーー具体的にはどのような空間がよいのですか?

非日常的な空間ですね。。。自宅でサロンを開業される方って多いと思うのですが、その時にサロンに使っている部屋に洗濯物が干してあったり、食器やごみが散らかっていたり。。それだと日常的な空間ですよね。非日常的な空間は、そのような日常から離れ施術に集中できるような空間のことです。華美である必要はありませんし、多額の投資が必要なわけでもありません。

ーーそうおっしゃっても。。。どうしたらいいのですか?

(笑)確かに。私は最初にアパートの1室でサロンを開業しました。娘が生まれる少し前で結婚したばかりで、西日のあたる1DKの小さなアパートだったのでちょっと大変でしたが。。。でも、布団類や洗濯物などは押入れなどにお客様があるときには少し頑張って(笑)詰め込んでしまい、どうしても隠せないようなものは、安くてキレイなキレを買ってきてそれを使ったりして。台所も目隠ししてしまって見えないようにして。

ーー空間づくりにそんなにお金はかからないのですか?

ええ、工夫次第です。豪華に華美にということができる方はそれで本当によいと思います。そうではない方の場合でも、なにしろ「その時だけ」”日常生活”を感じさせないようにすればいいのですから、いくらでもやり方があるんです。
■スクールの卒業こそが出発点■
ーーファセテラピースクールについてですが。。。スクールで一番大切にしていることは何ですか?
やはり”技術”です。ファセテラピーの技術ですね。何よりもそれが一番大事です。

インタビューーーファセテラピーってそもそも何なのですか?

一般的にはフェイシャルマッサージといわれている顔のマッサージなのですが、あえて、ファセテラピーと異なる名前にしているのは、通常のマッサージと違ってかなり高度で複雑なマッサージ技法だからです。よく”顔色が変わる”とか”顔色をうかがう”とかいいますよね。表情って自分でもコントロールできますけど、感情がそのまま現てしまいますよね。顔は神経の交差点みたいなもので、顔をマッサージすることって顔以外の部分にも影響するんですよ。

ーー顔をマッサージすることが全身の美容にも繋がるんですか?

ええ、そうなんですよ。これはやってみてびっくりなんですけどね。。ファセテラピーは顔のマッサージなのですが、それが全身の美容にも繋がるみたいなんです。これはいままでの施術から経験的にわかってきたことなんですけど。私はお医者様ではありませんし、よくわからないのですけど(笑)。。。アトピーが改善されたり、ケロイド化した傷がきれいになったり...

ーーファセテラピーの技術とはどのようなものなのですか?

そうですね...例えば、ピアノやヴァイオリンって最初はバイエルみたいな教則本を使って基礎技術を練習するじゃないですか。そうして基礎技術が向上していくと、次第に難しい曲を練習していって、やがては自分の表現としてピアノを演奏しますよね。ショパンが好きだからって、いきなりショパンだけを練習してもいいのかもしれませんけど、確かにその曲はなんとか”指が回る”ようになるかもしれないけど、音楽表現をしたり、他の曲を演奏していくことが難しいですよね。高度な音楽表現ができるようになっていくためには、基礎技術も必要なわけです。
スクールで教えているファセテラピーの技術とは、音楽の基礎技術のようなもので、その技術を習得したら今度は自分独自でマッサージを創造していけるような、インタビューそんなマッサージの基礎技術をファセテラピースクールでは教えています。
通常のスクールって、だいたいスクールが頂点なんですよ。先生から教えてもらって、教えてもらった通りにマッサージする。でも、そこから発展するための”基礎技術”を教えてもらえないから、スクールを卒業してしまったら、独自にお客様に納得してもらえるようなマッサージを創造していくことが難しいんですね。だから、お客様をこなせばこなすほどマッサージが下手になっちゃうんです。それは、同じ技術の繰り返しですから飽きて慣れてしまうので、最初は怖々一生懸命にやっていたマッサージが段々に雑になっちゃうんです。その点、ファセテラピースクールでは段階的に基礎技術を繰り返し練習して習得していきますから、初級者であっても初級者なりに習得した基礎技術を用いて独自のマッサージを創造することができます。もちろん、中級者、上級者となるに従って高度な基礎技術を習得していきますから、より高度で複雑なマッサージを創造していくことができるようになります。
これはファセテラピースクールの大きな特徴なのですが、スクールを卒業し、開業などして真剣にお客様に対しながら独自にマッサージを創造していくわけです。そして、マッサージの良し悪しはすべてお客様の反応と売上によってフィードバックされるんです。ここは、本当に頑張ったら頑張っただけのことがあるんですよ!


■触覚の文化の発展のために■
ーーファセテラピーをずっと展開されているわけですが、今後の夢のようなものはありますか?

それは明確にあります。マッサージ、つまり、”触覚の文化”を発展させたいと思っています。

ーー触覚の文化ですか?

耳や目の文化って発達しているわけですね。音楽やグラフィックアートなんかのように。でも、触覚の文化って余り発達していないと思うんです。音楽やグラフィックなどの場合って受動的だと思うんです。音楽を聴いたり、絵画を見る場合は”すでにあるもの”を受け入れるわけですね。でも、触覚の場合は”触る”ことが必要になります。だから、基本的に能動的なものだと思うんです。ですから、従来の受動的な文化に対して、能動的な文化として触覚の文化というものがあり得るし、それは、大切なものではないかと。

ーーなぜ、能動的な触覚の文化が重要なのですか?

私たちにとって触覚とは”生存”に必要な重要な感覚です。目も見えない、言葉もわからない生まれたての赤ちゃんは能動的に触覚を使って外界を認識していきますよね。私たちにとって触覚とはとても原始的で重要な感覚だと思うんです。でも、音楽やグラフィックのような文化に対し、触覚の文化ってまだまだ発展の余地があると思うんです。そして、発展させるだけの価値があるものだと思うんです。

ーー具体的には「触覚の文化」をどのように展開していったらいいのでしょうかね?

たとえば、私たちはファセテラピーの技術を指導するために触譜というものをつくっています。これはちょうど音楽にとっての楽譜に相当するもので、いままでいわば即興的に勘と経験によって行ってきたマッサージを記述するものです。これによってかなり複雑なマッサージでも記述することができるようになりました。
音楽の場合もそうですが、最初はすべて即興だったわけですね。インタビューその即興でつくった音楽を記録する方法として楽譜というものができてきた側面もあるわけですが、楽譜ができたことによって、音楽の創造が演奏者から独立して作曲家が成立してきたわけです。
それと同様で、触譜ができたことによって、マッサージなどの複雑な触覚の創造が施術者から独立することが可能になるわけです。いわば音楽での作曲に対して”作触”みたいなことが可能になるとおもうんです。そして、作触された触覚を楽しむような”触楽”のような新たな文化が創造できるのではないかと思うのです。
この触覚の文化とは芸術のみならず、科学的な知見も統合された総合的な文化となると思います。
そのためにTFT触覚科学研究所を設立しましたし、縁あって計測自動制御学会の触覚部会に入れていただいたり、TECHTILE展(触覚のアートとサイエンスに関するアートイベント)に参加したりしています。こうした活動を通して触覚の文化を展開していきたいと思っています。


ーーTFT触覚科学基礎研究所について簡単に教えていただけませんか。。。なんか難しそうですが。。

そうですね(笑)。TFTとは”東京ファセテラピー”の略称なわけで、ファセテラピーすなわちマッサージがTFTの中心にあるんです。さっきから何度も言ってて聞き飽きていらしゃると思いますが(笑)。そのマッサージについて科学的に研究することが研究所の大きなミッションです。
ですが。。。急に話が横道にそれちゃってごめんなさい。。。私は学生の頃、数学が大好きだったんです。そして一番苦手だったのが国語でした。でも、その一方でピアノを習ったり、ファッションデザインを習ったり、書家の先生についたりして作品を出展したりしていましたし、アートやデザインにはとても興味があったんです。でも、学校だと数学や物理とアートってなんか理系と文系みたいなかんじで分断されているじゃないですか。。。でも、私は根っこの部分は同じなんじゃないかってずっと思っていたんですよ。
で、ここでまた話が研究所に戻るですが(笑)。。。マッサージや触覚を研究するにしても理系とか文系とかに分けるのはどうかなって思ったんです。だって、マッサージって”細かくみれば、なんとか細胞”とか”脳がどうしてこうして”とか。。私はよくわからないですけど(笑)。。。なんかいかにも”理系”みたいなことは大事なんでしょうけど、その一方で、心や感情がつき動かされるような、触覚を通したアート表現みたいな”文系”的な要素も重要なんだと思うんです。私はマッサージって触覚のアートだといつも思っていますから(笑)!だから”触覚科学”といっても、いわゆる算数と国語と美術に分けちゃうみたいな発想じゃなくって、必要なものは全部混ぜちゃうようなかんじがいいかなって思うんです。
なのでこの研究所では1つの大きな軸として触覚の科学があるのですけど、アートや関係する文系的な研究も含まれるような研究所になっています。
こうした研究活動を通しスクールで日々学生さんたちにお教えしていることや、自分のマッサージ技術についてなど、いろんな事を気づかせてもらっています。


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